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足場工事は落雷に注意が必要?事故を防ぐにはどうする?

 

足場工事をしていて天気が悪く、雷が起きそうなときは不安になりますよね。

もし、雷が落ちてしまったらどうしようと不安になりますよね。

実際にビルなどの作業で足場の上で玉掛けした資材を下ろそうとしていた作業員がいたのですが、

クレーンに落雷し、作業員が感電してしまうという事故も起きています。

雷の事故は命を失う重大な事故になる恐れがあります。

このような事故を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

足場の落雷への対策について

足場工事は雨でも行われる場合が多いです。

そのため、落雷による事故も稀に起こります。

落雷による事故を防ぐには、雷予報などをこまめにチェックし、

雷予報が自分の居場所の範囲になるようなら作業を中止して様子を見る必要があります。

ちょっとくらい大丈夫とか、雷が落ちるのは稀だからと油断して作業を続けるのは危険です。

足場工事中なら、工事を一旦中断して、

建物の中に避難して自分のいるエリアから雷が落ちる確率がなくなるのを待つのが効果的です。

安全な建物の中に避難するようにしましょう。

雷の事故は命を失う恐れもあるので、早めに避難するのがよいでしょう。

安全に作業するためにも、雷予報をこまめにチェックし、足場工事を行うのがおすすめです。

 

 

落雷事故に遭遇したら応急処置をすぐに行おう

気をつけて作業していても落雷による事故が起こってしまう場合もありえます。

そんなときは、すぐに応急処置を行いましょう。

まず落雷にあった人がいた場合はすぐに救急車を呼びます。

そして意識、呼吸、脈拍をチェックします。

呼吸停止や心停止してる場合には心肺蘇生法を行いましょう。

心肺蘇生法は救命講習で学ぶことができます。

救命講習は消防局などで行っています。

足場工事では落雷事故以外にも落下事故など危険なことが多いですよね。

足場工事に関わる仕事をする方は事前に救命講習を受けておくのもおすすめです。

事前に救命講習を受けておけばいざというときに安心です。

 

 

まとめ

今回は、足場工事は落雷に注意が必要なのか、

事故を防ぐにはどうするのかについてご紹介しました。

足場工事中の落雷はとても危険です。

落雷事故を防ぐには、

こまめに雷予報をチェックして安全に作業できるように気をつけていきましょう。

万が一落雷事故にあった人がいた場合は

救急車をすぐに呼び今回紹介した応急処置を実践するようにしましょう。

雷予報をこまめにチェックして雷に注意して安全に作業し、

落雷による事故を起こさないように気をつけていきましょう。

 

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