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足場を組む前にすることはあるの!?

◆外壁塗装工事で足場を組む前に必ずやっておくべきこと

外壁塗装の目的は、家を長持ちさせてそこに長く住むために行なうものなのに、

工事中にご近所の方とトラブルにでもなれば、そこでは暮らしにくくなってしまいます。

その様なことになったら、何のための工事なのかわからなくなってしまいますよね。

ある朝突然、大きな音がすると思ったら、隣で足場を組んでいたなどとなれば、不愉快に思う方が多いと思います。

特に足場は、隣近所の方々にとっても、日当たりや通風への影響、防犯上の問題、

強風時の音の発生などから敬遠されがちなので、配慮が大切です。

工事終了後もご近所の方達と良好な関係を続けていくためには、

工事を始める前にご近隣の方々に挨拶しておくことが不可欠です。

また近隣挨拶は、少なくとも工事着工の1週間前までには行っておく様にしましょう。

工事中にはご近隣の方にも何かしらのご迷惑や不自由をお掛けするので、工事の直前に告知されても困る場合もあるでしょう。

工事日程が確定したら、早めに挨拶を行っておく様にしましょう。

また、塗装業者が直接近隣の方々に挨拶を行う場合もありますが、

そんな場合でも、施主として挨拶を行っておいた方が良いと思います。

挨拶を行う際には、工事の期間、休日作業の有無、作業時間、工事の内容の他、

必要に応じて施工業者名と連絡先、工事車両の駐停車などの特別なお願い事項や注意事項についてご説明します。

事前に施主自ら挨拶を行うことで、多少の不便さや迷惑は許してもらえるケースがほとんどです。

◆まとめ

外壁や屋根塗装工事の実施を決断する上で、足場がネックになっているケースが意外と多い様に思います。

単にコストの面だけでなく、足場の組み立てや解体の際に発生する音の問題や、

転落事故や落下事故などの安全上の問題、足場を組んでいる間の防犯上の問題、

近隣への迷惑、万一の場合の責任問題などに対する不安です。

これらの不安をあれこれと考えているうちに、つい塗装工事を実施するのが億劫になってしまうケースもある様です。

実際にそうした不安について書かれたブログなども、インターネットでよく見かけます。

しかしプロの職人が行えば、一般の方が思っているよりも短時間で足場の組み立てや解体は終了してしまいます。

そしてきちんとルールを守って作業を行えば、事故が発生する可能性は極めて低くなります。

それでも万が一事故が発生してしまった場合に備えて、多くの塗装業者は保険に加入しています。

この記事を読むことで、足場に関連する不安を解消し、

足場の組み立てや解体作業を安心して見ていられる様になっていただければ幸いです。

 

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